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コラム

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2017. 5. 30 更新のコラム

冷え性について

20170530_01.jpg中川 由貴
理学療法士、月経血コントロールヨガ・産後メンテナンスヨガ講師


多くの女性がお困りの冷え性、あなたはお風呂上りにすぐ足が冷えたり、常に羽織るものが欠かせないなど感じたことはありませんか?
冷え性とは、本来カラダが温かい状態であるのに、手足や腰、お腹など部分的に冷たく感じることを言います。
そもそも、カラダが温かい状態とは?と思いますよね。皆様が聞いたことのある体温について簡潔にご説明します。

体温はカラダから産生された熱のことであり、熱は内臓と筋肉により産生されます。体温の約4割は、筋肉によりつくられています。筋肉の働きとは、血液を送り出す力や熱を生み出す力があります。
なぜ、女性に冷え性が多いのか...。女性のカラダは、男性と比べると女性は筋肉量が少ない(熱を生み出す力が少ない)、皮下脂肪が多いことが特徴です。皮下脂肪は、熱を通しにくく、一度冷えたら温まりにくい性質を持っています。女性のカラダの特徴を理解すると、男性より女性の冷え性が多いことがわかります。

冷える原因は、皆様の衣・食・住に関係しています。
以下のように様々な原因があります。
・姿勢が崩れている
・長時間のデスクワーク
・睡眠不足
・食べ過ぎ
・夏のデパート内や電車内
・冷たい飲み物や食べ物
・湯船に入らずシャワーのみ 

これらの冷えの原因により、カラダが冷えるとまず生命を維持する心臓など重要な臓器に血液が送られます。そのため、手足の末端から血流が滞ってしまいます。(生命維持で子宮は優先順位が低いので子宮も血流が滞っています)
衣・食・住には様々な冷えがあることをご理解いただけたと思います。

「冷え」の緩和や予防についてお伝えします。
・首元にはストールやマフラー
・腹巻き
・レッグウォーマーや靴下
・インナーマッスルを鍛える
・冷たい飲食を控える、又は食後温かい飲み物を飲む
・お風呂は湯船につかる
これらのことをご参考に私生活に取り入れてみてください。


最後にヨガによるワンポイントアドバイスをご紹介いたします。

注意点
・回数は片方4回程度(ご自身が気持ちいと思う回数で行ってください)
・痛みがある場合は無理をしない範囲で行ってください
・寝る前に行うと足がポカポカし熟睡できます

期待できる効果
・足の血行促進、冷え性緩和


【足首・指回し&指パッチン】

20170530_0102.jpg① 足首を固定し、片方の手でつま先を包み大きく円を描くようにゆっくり回します。
  反対側も同様に行います。






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② 続いて、手のひらで踵を包み大きく円を描くようにゆっくり回します。
  反対側も同様に行います。






20170530_0104.jpg
③ 足の甲を手で固定し、片方の手で足の指先をひっぱりながら大きく円を描くようにゆっくり回します。
  反対側も同様に行います。





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④ 続いて、足の甲を固定している人差し指に足指を引っかけ、パチンと弾きます。
  ※③④は親指~小指まで行いましょう。
















【足指グーパー】

〇足裏を両指で押しながら、足指をゆっくりグー(握る)パー(広げる)と繰り返し行いましょう。
 反対側も同様に行います。

20170530_0107.jpg20170530_0108.jpg







家庭でも気軽にできるワンポイントヨガをぜひお試しください。

アンドフィットのヨガクラスも開催しておりますので、興味のある方はご連絡お待ちしております。

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